専門的な診療と充実した検査体制で、
患者さまのお悩みの症状をサポートします
専門的な診療と
充実した検査体制で、
患者さまのお悩みの症状を
サポートします
クリニックでは、脳や神経に関する症状や病気に対する診療に加え、一般内科診療や脳ドック、一般検診、がん検診なども行います。患者さまの症状や目的に合わせて、必要な検査(MRI、CT、レントゲン、超音波、血液検査、心電図など)や治療方針をご提案いたします。
また、脳ドックや認知症検査によって、病気の早期発見、早期治療にも積極的に取り組んでいきます。
万一、より高度の専門医療やご入院などが必要になった際でも、患者さまが安心して治療を続けられるよう、愛媛県内の主要な総合病院と連携しており、必要に応じてご紹介させていただきます。
クリニックでは、脳や神経に関する症状や病気に対する診療に加え、一般内科診療や脳ドック、一般検診、がん検診なども行います。患者さまの症状や目的に合わせて、必要な検査(MRI、CT、レントゲン、超音波、血液検査、心電図など)や治療方針をご提案いたします。
また、脳ドックや認知症検査によって、病気の早期発見、早期治療にも積極的に取り組んでいきます。
万一、より高度の専門医療やご入院などが必要になった際でも、患者さまが安心して治療を続けられるよう、愛媛県内の主要な総合病院と連携しており、必要に応じてご紹介させていただきます。
以下のような症状でお困りの際はお気軽にご相談ください
以下のような症状でお困りの際はお気軽にご相談ください
- 頭痛(頭痛がしていないときの受診相談も、もちろん大丈夫です)
- 手足などに力が入らない
- しゃべりにくい(呂律が回らない、言葉が出てこない、言葉が理解できないなど)
- 顔や手足のしびれ
- めまい、ふらつき
- もの忘れ
- けいれん、てんかん発作
- 手足の震え、手足や体が勝手に動いてしまう
- 高血圧、脂質異常症(高コレステロール血症)、糖尿病
- 感冒
- 脳ドック
- 全身がん検診
主な診療内容
主な診療内容
― 頭痛外来
頭痛外来
頭痛は、一次性頭痛と二次性頭痛に大別されます。
一次性頭痛とは、頭痛そのものが疾患であり、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。日本人の約4人に1人が一次性頭痛に悩まされていると言われており、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。一次性頭痛は命に関わることは稀ですが、適切な診断や治療が行われないと慢性化し、症状が悪化することもあります。
二次性頭痛とは、他の病気の症状として生じる頭痛のことです。原因となる病気の中には、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)や脳腫瘍など、入院や手術が必要となるものや、生命を脅かす病気が潜んでいる場合もあります。
当院では、必要に応じてMRIやCTなどの画像検査を行い、頭痛の原因を適切に診断し、治療につなげてまいります。
頭痛でお悩みの方の中には、「頭痛がある時にしか病院を受診してはいけない」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、「頭痛がない時に頭痛について相談する」ことも、実は非常に大切です。
頭痛に関するお悩みがございましたら、いつでもお気軽に当院へご相談ください。
― 脳卒中外来
脳卒中外来
脳卒中とは、脳の血管が詰まったり破れたりすることで起こる病気で、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3つの病気の総称です。
脳卒中は、麻痺や言語障害などの重篤な症状を引き起こす可能性があるため、早期の診断と治療が非常に重要です。時間の経過とともに脳への損傷が進行するため、脳卒中を疑う症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診する必要があります。
脳卒中のリスク要因には、高血圧、脂質異常症、糖尿病、心臓疾患、喫煙、肥満、運動不足などがあります。脳卒中は一般的に高齢者に多い病気ですが、これらの基礎疾患や生活習慣の乱れがある方は、年齢にかかわらず発症する可能性があります。
これらのリスク要因を適切に管理し、健康的な生活習慣を維持することは、脳卒中の予防につながります。また、定期的な健康診断や脳ドックは、脳卒中の予防や早期発見に有効です。
当院では、MRIやCTなどの画像検査を用いて迅速に脳卒中の診断を行います。また、高血圧・脂質異常症・糖尿病などのリスク管理や生活習慣の改善を含め、脳卒中の発症および再発予防に取り組んでいます。必要に応じて定期的な画像検査も行い、継続的な経過観察を行います。
なお、脳卒中に対する緊急入院治療が必要と判断した場合には、速やかにパートナー病院へ搬送し、適切な治療につなげます。
脳梗塞とは
脳の血管が細くなったり詰まったりすることで、脳への血流が途絶え、脳組織へ十分な酸素や栄養が供給されなくなる病気です。その結果、脳組織が障害を受け、さまざまな神経症状が現れます。
脳組織は一度大きな障害を受けると元の状態に戻すことが難しいため、脳の血管が詰まらないようにする予防治療が重要です。また、実際に脳梗塞を発症した場合には、治療開始が早いほど後遺症を軽減できる可能性が高くなります。
そのため、手足の麻痺、ろれつが回らない、言葉が出にくい、急な視野障害など、脳梗塞が疑われる症状が現れた場合には、できるだけ早く医療機関を受診する必要があります。
脳出血とは
脳出血とは、脳の動脈の一部が破れて脳内に出血を起こした状態です。主な原因は高血圧ですが、脳血管の奇形やその他の血管異常によって発症することもあります。
脳出血の治療では、血圧管理やリハビリテーションが中心となりますが、出血量が多く生命に関わる場合には手術が必要となることもあります。
脳出血についても、発症後の治療だけでなく予防が非常に重要です。高血圧をはじめとする危険因子を適切に管理することで、発症リスクを低減することができます。
くも膜下出血とは
くも膜下出血は、脳出血と同様に脳の動脈が破れることで起こる病気ですが、出血する場所が異なります。脳出血が脳の中に出血するのに対し、くも膜下出血は脳の表面にある「くも膜下腔」と呼ばれる空間に出血が起こります。
原因の多くは、脳の動脈にできたコブ(脳動脈瘤)が破裂することです。突然バットで殴られたような激しい頭痛や、これまで経験したことのない強い頭痛が特徴とされています。また、重症の場合には出血によって脳が急激に圧迫され、意識障害を起こすこともあります。
くも膜下出血は死亡率が約30%と高く、生命に関わる重篤な病気です。特に、一度破裂した脳動脈瘤が再び破裂すると、さらに重篤な状態となる可能性があります。そのため、発症した場合には再破裂を防ぐために、カテーテルを用いた血管内治療(コイル塞栓術)や開頭手術(クリッピング術)が必要となることがあります。
くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤は、40~60歳代の女性に比較的多くみられることが知られています。破裂前に発見された脳動脈瘤(未破裂脳動脈瘤)は、その大きさや形、発生部位などによっては、コイル塞栓術やクリッピング術によって破裂を予防できる場合があります。
そのため、脳ドックなどによる早期発見・早期治療も重要です。
― もの忘れ外来
もの忘れ外来
「最近忘れっぽくなった」「予定や人の名前を思い出せない」など、もの忘れについて不安を感じている方は少なくありません。
「もの忘れ=認知症」と思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。認知症とよく似た症状を引き起こす病気には、甲状腺機能低下症、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、うつ病などがあり、適切な治療によって改善が期待できる場合もあります。そのため、早期に正確な診断を受けることが大切です。
当院では、MRIやCTなどの画像検査、血液検査、認知機能検査などを行い、もの忘れの原因を適切に診断いたします。そのうえで、原因に応じた治療や認知症の進行予防に向けたサポートを行っています。
以下のような症状で気になることがございましたら、いつでもお気軽に当院へご相談ください。
★症状が入ります
― 認知症とは
認知症とは
認知症とは、脳の神経細胞の働きがさまざまな原因によって障害されることで、記憶力や判断力などの認知機能が低下し、日常生活や社会生活に支障をきたした状態をいいます。
高齢化の進展に伴い、認知症と診断される方は増加しています。65歳以上の高齢者における認知症の有病率は約12%、認知症の前段階と考えられている軽度認知障害(MCI)の有病率は約16%とされており、両者を合わせると約3人に1人が認知機能に関する何らかの症状を有していると報告されています。
また、65歳未満で発症する認知症は「若年性認知症」と呼ばれ、働き盛りの世代にもみられることがあります。このように認知症は決して特別な病気ではなく、誰もがなり得る身近な病気です。
認知症の原因となる病気としては、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症が代表的であり、「4大認知症」と呼ばれています。それぞれ症状や経過、治療方針が異なるため、適切な診断のもとで症状に応じた治療や支援を行うことが重要です。
★病名の説明も入ります
― パーキンソン病外来
パーキンソン病外来
パーキンソン病は、手足のふるえ(振戦)、筋肉の動きが固くなる(筋固縮)、動作が遅くなる(無動・寡動)、転びやすくなる(姿勢反射障害)、小刻み歩行などを特徴とする、アルツハイマー病に次いで頻度の高い神経変性疾患です。
多くは遺伝歴のない孤発性の病気であり、加齢が重要な危険因子とされていますが、一部には遺伝性のタイプもあります。また、中高年で発症するイメージが強い病気ですが、若年で発症することもあります。
患者数は10万人あたり約150人とされていますが、加齢とともに増加し、65歳以上では約100人に1人が罹患するといわれています。高齢化の進展に伴い、世界全体の患者数は今後さらに増加すると予測されており、2030年には約3,000万人に達するともいわれています。
症状としては、上記の運動症状に加え、便秘や嗅覚低下などの症状が先行して現れることもあります。診断は、これらの特徴的な症状に加え、必要に応じてMRIなどの画像検査を組み合わせて行います。また、ドパミン補充療法を行い、その治療効果を確認することで診断の参考とする場合もあります。
パーキンソン病の原因は、中脳にあるドパミン神経細胞が減少することです。また、ドパミンだけでなく、セロトニン、ノルアドレナリン、アセチルコリンなどの神経伝達物質も減少することが分かっています。
治療では、レボドパ製剤をはじめ、ドパミン作動薬、MAO-B阻害薬、抗コリン薬、アデノシンA2A受容体拮抗薬、COMT阻害薬、ゾニサミドなど、患者さんの症状や病状に応じてさまざまな薬剤を組み合わせて使用します。また、運動療法や音楽療法などの非薬物療法も有効とされています。
早期には薬物療法への反応が良好なことが多い一方、病気の進行に伴い内服治療だけでは十分なコントロールが難しくなる場合があります。そのような場合には、レボドパ持続皮下注療法や脳深部刺激療法(DBS)などの治療が検討されます。
パーキンソン病は早期診断と継続的な専門治療が重要です。症状が気になる方や診断を受けている方は、早めに脳神経内科へご相談ください。
当院では、パーキンソン病に対する専門的な診療を行うとともに、クリニック休診日には運動療法や音楽療法などのイベントを随時開催し、非薬物療法にも積極的に取り組んでいます。また、核医学検査などの追加検査や、レボドパ持続皮下注療法などの専門的な治療が必要な場合には、連携医療機関へご紹介し、連携を図りながら診療を行ってまいります。
― てんかん外来
てんかん外来
てんかんは、脳の神経細胞が異常な電気活動を起こすことにより、脳が正常に機能しなくなる病気です。患者数は約100人に1人とされており、日本全国で約100万人の方がてんかんを抱えているといわれています。
てんかん発作というと、意識を失い、口から泡を吹き、手足を硬直させた後に全身がけいれんする発作をイメージされる方が多いかもしれません。しかし、意識が保たれたまま起こる発作や、けいれんを伴わない発作もあります。
また、てんかんは子どもの病気と思われがちですが、実際にはあらゆる年齢で発症する可能性があります。さらに、てんかん発作の背景に脳血管障害や脳腫瘍などの病気が隠れている場合もあります。
診断では、発作時の様子や経過について詳しくお話をうかがい、必要に応じてMRIやCTなどの画像検査、脳波検査などを組み合わせて行います。
治療は主に抗てんかん薬による薬物療法で、発作の予防を目指します。抗てんかん薬を適切に使用することで、約7割の方で発作のコントロールが可能になるといわれています。
当院では、てんかんについて、必要に応じてMRIやCTなどの画像検査や脳波検査(必要に応じて連携医療機関をご紹介いたします)を組み合わせて診断を行います。また、抗てんかん薬による治療に加え、睡眠、飲酒、運転など日常生活における注意点についてもわかりやすくご説明いたします。
― 神経難病外来
神経難病外来
脳神経内科で扱う病気には、認知症やパーキンソン病のほかにも、神経難病と呼ばれる病気が数多くあります。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症、脊髄炎、多発性硬化症、重症筋無力症、筋ジストロフィーなどの神経難病が疑われる症状についても、専門的な診療を行っています。
また、総合病院などで神経難病と診断された患者さんの、診断後の長期的なフォローにも対応しております。
病状に応じた治療に加え、リハビリテーション、在宅医療、介護サービスなど、多職種と連携しながら、患者さんとご家族の生活全体を見据えたサポートを大切にしています。